
ホワイトニング
ホワイトニング
ホワイトニングとは、加齢や遺伝により黄色くなっている歯を歯を削らずに専用の薬剤を使って白くする、歯にやさしい審美治療です。蓄積した着色を漂白し、あなたの歯本来の白さを取り戻します。より安全で確実な効果を得るために、まずはお口の中を健康な状態にしてからホワイトニングを行います。
このようなお悩み・症状がある方はご相談ください。
オフィスホワイトニングとは、クリニックで行うホワイトニングです。短い時間で歯を白くできるので、即効性に優れています。結婚式や大事な面接を控えている方にオススメです。60~90分の施術時間をいただいております。
ホームホワイトニングとは、自宅で行うホワイトニングです。
歯科医院で「マウストレー」を作成し、ご自宅でそのマウストレーに薬剤を入れて行います。少しずつ白くなっていくので白さを実感するのに2週間ほどかかりますが、オフィスホワイトニングより持続時間を長く保つことができます。型取りとお渡しで2回の来院が必要です。
デュアルホワイトニングとは、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する治療です。費用はかかりますが、はっきりとした白い歯にすることができ、歯の白さを長期間保つことができます。
ウォーキングブリーチとは、すでに神経の処置をしている歯に行うホワイトニングのことです。神経の処置を終えた歯は他の歯に比べて変色を起こしやすく、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングなど表面からの漂白では効果が少ないため、内部より漂白が必要になります。
ホワイトニングは長年にわたって研究がなされており、人体に影響はないとされております。
しかし、知覚過敏(歯がしみる)などの症状を起こすことがありますが、2~3日で症状が落ち着く方がほとんどです。
また、ホワイトスポットという白い斑点が生じることもありますので、歯科医師と十分相談した上で行う必要性があります。
1
問診・診査
歯の色に関する悩みや希望をお聞きします。
次に、口の中全体の診査を行います。虫歯や歯周病などがある場合は、ホワイトニングの前に治療を行います。知覚過敏がある歯には、ホワイトニングにより痛みが出ることがあるため、施術ができない場合もあります。
2
カウンセリング
診査終了後、歯の変色の原因や患者様の希望などを考慮し、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、あるいは両者を併用するか相談します。
3
クリーニング
専用の器具を使用して、歯の表面の着色・汚れを除去します。この時点で写真撮影を行い、現在の色を記録します。
4
薬剤の塗布
歯ぐきを保護し、薬剤を歯の表面に塗布します。
5
薬剤の除去
塗布した薬剤を綺麗に洗い流します。
希望の色調により、4と5を数回繰り返します。
1
問診・診査
歯の色に関する悩みや希望をお聞きします。
次に、口の中全体の診査を行います。虫歯や歯周病などがある場合は、ホワイトニングの前に治療を行います。知覚過敏がある歯には、ホワイトニングにより痛みが出ることがあるため、施術ができない場合もあります。
2
カウンセリング
診査終了後、歯の変色の原因や患者様の希望などを考慮し、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、あるいは両者を併用するか相談します。
3
クリーニング
専用の器具を使用して、歯の表面の着色・汚れを除去します。この時点で写真撮影を行い、現在の色を記録します。
4
型取り
マウストレーを作製するため、歯の型取りを行います。(マウストレーの受け渡しは後日になります)
5
ホームホワイトニングの説明
マウストレーが完成したら、具体的なホワイトニングの方法・注意点について説明を受けます。その日から2~4週間自宅でホワイトニングをご自身で行います。
ピーリング(peeling)とは、果物などの皮をむくことを意味します。
歯ぐきのピーリングを行うことにより、黒ずんだ歯ぐきがまるで一皮むけたように、きれいなピンク色に生まれ変わります。
口元の美しさは歯の白さだけではなく、歯ぐきの色も含めたトータルのバランスで決まります。ホワイトニングとセットで行うとより効果的です。
フェノール剤を用いて上皮組織そのものを除去していきます。
1
歯肉の洗浄・消毒
2
表面麻酔
3
フェノール剤の塗布
4
アルコール剤による中和
5
水洗い
当院で行うホワイトニングは、安全性に配慮した薬剤を使用しており、歯に悪影響を与えることはありません。過剰に行うと一時的に歯が敏感になることがありますが、適切な方法で行う限り、歯の健康を損なうことはありません。歯科医師の指導のもと、安全に施術を受けていただけます。
オフィスホワイトニング(歯科医院で行うホワイトニング)は、施術後すぐに効果を実感できます。通常、1回の施術で歯が明るくなり、より白く輝く印象に仕上がります。ホームホワイトニング(自宅で行う方法)は、数日から数週間の使用で徐々に効果が現れます。
ホワイトニング後の白さは、通常3ヶ月から1年程度持続します。ただし、食生活や喫煙などの習慣によって色が戻ることがあります。定期的なメンテナンスや歯のケアを行うことで、白さを長持ちさせることができます。
ホワイトニング後に歯が一時的に敏感になることがありますが、通常数日以内に改善します。冷たいものや熱いものがしみることがありますが、歯科医院で適切なアフターケアを行っているため、安心して施術を受けていただけます。
基本的には健康な歯と歯茎を持つ成人の方であればホワイトニングは受けられます。しかし、妊娠中や授乳中の方、歯周病や虫歯がある方にはホワイトニングが適さない場合があります。施術前に歯科医師がしっかりと診断し、あなたの歯の状態に最適な治療方法をご提案いたします。
ホワイトニング後の最初の48時間は、色素が強い食べ物や飲み物(コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレーなど)を避けることをおすすめします。この期間を過ぎれば、通常通りお食事を楽しんでいただけますが、ホワイトニングの効果を長持ちさせるために、色素の強い食事は控えめにしていただくとより効果的です。
自宅で行うホワイトニングは、歯科医師から処方された専用のホワイトニングジェルを使い、マウストレーを装着して行う方法です。通常、数日から数週間かけて徐々に効果を実感できます。一方、オフィスホワイトニング(歯科医院で行う方法)は、専門の機器を使用して、短期間で即効性のある結果が得られます。どちらの方法も、歯科医師がサポートしますので、安全に施術を受けることができます。
ホワイトニングは過剰に行わない限り、繰り返し行っても問題ありません。ただし、歯に負担をかけないためにも、適切な頻度で施術を行うことが重要です。定期的なチェックとアフターケアを行いながら、最適なタイミングでホワイトニングを受けていただくことをおすすめします。
ホワイトニングの効果を維持するためには、定期的な歯磨きとメンテナンスが重要です。また、色素の強い食べ物や飲み物の摂取を控えめにし、喫煙を避けることで、効果を長持ちさせることができます。当院では、ホワイトニング後のケアやアフターサービスも行っておりますので、気になることがあればいつでもご相談ください。
Opalescence BOOST を使用しております。
Opalescence10を使用しております。
Opalescenceは他社製品と比べて、濃度が高く、取り扱える歯科材料店も限られております。