審美歯科
審美歯科｜はたなか歯科クリニック｜東三国駅の歯医者 - 小児・矯正歯科、口腔外科
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原5丁目9番36
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審美歯科
審美歯科とは、歯の美しさに重点を置いた総合的な歯科治療のことです。
美しい口元で、自然で明るい笑顔になれるような歯を目指して、患者様とよく相談した上で治療を行います。
治療においては、ただ見た目が綺麗というだけでなく、歯が持つ本来の機能も踏まえた治療を行うことが大切であると考えております。
お気軽にご相談ください。
このようなお悩み・症状がある方はご相談ください。
一つでも当てはまる方は当院までご相談ください。
理想的な歯の見え方には基準があります。現在の歯の状態を踏まえ、しっかりと診査・診断を行うことが大切です。歯だけでなく、歯ぐきのラインも考慮した見え方を提案します。
現在の歯の位置に関する問題点を抽出し、最終的な歯の並びや形をシミュレーションするために歯科技工士と連携し、ワックスアップを行います。
出来上がったワックスアップ（シミュレーション模型）をもとに患者様と最終的な治療方針及びカウンセリングを行い、実際に治療へと進みます。
当院では精度の高い口腔内スキャナーを用いて、院内でセラミックを製作することができますので、従来のように型取りで苦しい思いをすることなく治療を受けていただくことが可能です。さらに、すべての工程を院内で完結しますので、即日もしくは1日で製作することができますので、短期間で治療を終えることができます。
また、従来行ってきたシミュレーションもデジタルで行うことが可能となっております。
セラミックは、天然の歯とほぼ同じ強度と高い生体親和性（身体になじむ性質）を持っているために、身体にとても優しい材料です。さらに、セラミックは金属やレジン（プラスチック）に比べて様々な利点があります。
セラミックは、保険治療の対象となるレジン（プラスチック）と違って、天然歯に近い透明感やツヤが得られることから、前歯に入れても自然でほとんど目立ちません。
銀歯は表面に細かな傷がつきやすいため、表面に汚れが付きやすいという欠点があります。それに対して、セラミックは硬くて傷つきにくいため、銀歯よりも汚れは付着しにくいです。そのため、虫歯や歯周病になりにくいと言われております。
セラミックは通年劣化が起こりにくく、ほとんど変色が見られないのが特徴です。そのため、装着したその日の状態で長く使い続けることができます。
セラミックは、生体親和性の高い（体になじみやすい）素材であるため、銀歯のような金属アレルギーを起こすことはありません。また、歯ぐきに金属の粒子が沈着して、黒ずんでしまうこと（メタルタトゥー）もありません。
セラミックを作る上で、型取りの材料は保険適応外の非常に精度の高い材料を用いますので虫歯の再発は少なくすることができます。
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セレック治療について、丁寧にご説明いたします。患者様のお悩みやご不明点があれば、お気軽に相談ください。
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虫歯を削ったあと、3D光学カメラを用いて、正確な歯型をスキャンします。従来のような歯型取りに時間がかかりません。
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噛み合わせや歯の形態をあらゆる角度から調整し、患者様にとって理想的な歯の形をコンピューター上でデザインします。設計完了後、患者様の歯に合わせて、セラミックブロックの色を選定します。
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ミリングマシンと呼ばれる高精度の機械で、設計したデータ通りにセラミックブロックを削って作成します。5～10分程度で切削し、非常に精密な修復物が作製されます。
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完成したセラミックを、特殊なセメントを使用してお口の中にしっかりと接着します。これで治療が終了となります。
セラミックとは、ポーセレンと呼ばれる歯科用陶材のことで、金属のフレームに焼き付けるメタルボンドのほか、金属を一切使わないオールセラミックやラミネートベニアなどに用いられます。
人工ダイヤとして知られるジルコニアは、生体親和性に優れている（体になじみやすい）のが特徴で、強度が非常に高いため、噛む際に力がかかる奥歯やオールセラミックのフレームなどに使われます。
陶材焼付鋳造冠と呼ばれる被せ物で、金属のフレームに陶材を焼き付けてできます。かつてセラミックと呼ばれている被せ物はメタルボンドでしたが、金属を使用しているため、経年的に歯ぐきが下がってくると黒ずんで見えたりすることがあります。しかし、強度は十分ですので、今なお使われております。
ガラスセラミックは、e-max（イーマックス）と呼ばれる比較的新しい素材です。高強度にもかかわらず摩耗性が高いことから、噛み合わせた際に対向する天然歯を痛めることもありません。
ハイブリッドセラミックは、セラミックにレジン（プラスチック）を混ぜたもので、セラミックのみの補綴物に比べて透明感やツヤは劣りますが、安価な価格で作製することができます。CAD/CAM冠といって、保険適応で行うことができる部位もあります。
セラミックのかぶせ物や詰め物は非常に耐久性が高く、適切にケアすれば10年以上持つことが一般的です。ただし、過度に硬いものを噛んだり、強い衝撃を受けると割れることもあるため、定期的な歯科チェックを受け、適切にメンテナンスを行うことが大切です。
はい、セラミックは非常に自然な見た目を持っており、歯の色や透明感を調整できます。周囲の歯と調和するため、違和感が少なく、美しい仕上がりになります。金属を使わないため、歯の色が変わったり、見た目が不自然になることもありません。
セラミック治療自体は、通常痛みを伴うことはありません。治療時に歯を削る際には、局所麻酔が使われるため、痛みを感じることはほとんどありません。治療後に多少の違和感を感じることがありますが、通常は数日以内に改善します。
セラミックは非常に強度の高い素材ですが、強い衝撃や過度の圧力がかかると割れることがあります。例えば、硬い食べ物を噛んだり、歯ぎしりをする習慣がある場合、割れやすくなることがあります。定期的に歯科でチェックを受け、適切なケアを行うことが重要です。
セラミックのかぶせ物や詰め物は、通常、保険適用外の治療となります。セラミックは審美目的で使用されるため、保険適用となるのは主に金属製のかぶせ物や詰め物です。ただし、歯の健康状態によっては、必要な治療が保険適用となることがあります。治療前に費用についてしっかりと確認しましょう。
セラミックのかぶせ物や詰め物の作製には通常、2回以上の通院が必要です。1回目で歯を削り、型取りを行い、セラミックの修復物を作製します。2回目で修復物をセットし、調整を行います。セレックシステムを使用すると、1回の通院で治療が完了することもあります。
セラミックのかぶせ物は、美しい見た目を求める方や金属アレルギーを持つ方に特におすすめです。また、前歯など、見た目が重要な部位の修復にも適しています。歯の健康状態によっては、セラミックが適用できない場合もありますので、歯科医師と相談し、最適な治療法を選ぶことが大切です。
セラミック自体は変色しにくいため、治療後に歯の色が変わることはほとんどありません。しかし、セラミックの周りの歯が変色する可能性はあります。定期的な歯のクリーニングや、歯磨きをしっかり行うことで、変色を防ぐことができます。
はい、セラミックは汚れがつきにくく、歯磨きで簡単に清潔に保つことができます。歯科医院での定期的なクリーニングも重要ですが、毎日の歯磨きをしっかり行うことが、長持ちさせるための鍵です。
